日本各地の事業

本発電所は、富津市の中央にあたる館山自動車道富津中央ICに隣接しており、館山自動車道から一望することができます。

地元自治体にとって、その活用が長年の懸念だった砂利採取跡地に建設した、関東最大級の太陽光発電所です。メガソーラーの代表例として、官公庁や学者・研究者、大学院生等の視察も受け入れています。

本発電所は、日本海と中国山地に囲まれた島根県浜田市に立地しています。

金城カントリークラブゴルフ場の全27ホールの内、9ホール分の敷地を利活用した太陽光発電所です。本事業の事業収益の一部は企業版ふるさと納税を活用して、地元の林業振興に活用していただいています。

本計画は、青森県の日本海側に位置する深浦町の丘陵地に約19基の風車を設置するものです。

冬は日本海から吹き付ける西風、夏は山から吹き下ろす東風といった地域の厳しい気象条件である風を活かし、地域の方々のご協力のもと主に民有地である山林を利活用した発電所となる予定です。

本事業は深浦町で組織する「再生可能エネルギーによる農山漁村活性化協議会」に参画。再生可能エネルギーの普及拡大とともに今後同町における地域振興の一助となるべく取り組んで参ります。

本計画は、岩手県二戸市及び八幡平市、青森県三戸郡田子町の稜線上に約27基の風車を設置するものです。計画地は、国有林を中心とした林業のほか、牧場として活用されています。

本事業では、自然環境との調和を図るとともに、農業や林業といった一次産業との共存を目指し、地域の資源である風を最大限に生かした発電所づくりを進めます。

本計画は、青森県横浜町及び東通村、六ヶ所村にまたがる山林地帯に南北にわたって約26基の風車を設置するものです。

冬は陸奥湾から吹き抜ける西風、夏は太平洋からの東風と厳しいながらも季節を感じられる自然の息吹を活用して電気を生み出す事業です。

再生可能エネルギーの普及拡大と共に今後計画地自治体にお住まいの皆様に喜んでいただける地域振興に取り組んで参ります。

本計画は、岩手県宮古市及び岩泉町にまたがる、国有林を主とした山の稜線上に、約42基の風車を設置するものです。

自然環境を適切に把握し、それらとの調和の思想を元に、本事業を通じて地域住民の皆様及び、立地自治体政策の「追い風」になるよう、事業に取り組んで参ります。

また、本事業は「宮古市再生可能エネルギー事業の導入に関するガイドライン」に基づく事業として認定を受けており、地域一帯の活性化に資する取り組みを行政と連携し、検討を進めて参ります。