「ザ・シンポジウムみなと in 石狩」に専務・幸村が登壇いたしました。
2018年12月20日に北海道石狩市の花川北コミュニティーセンターで、石狩湾新港がエネルギー拠点港として果たすべき役割や将来の在り方を議論する「ザ・シンポジウムみなとin石狩」が開催され、パネリストとして専務執行役員の幸村展人が参加いたしました。
パネルディスカッションは、「石狩湾新港が担う、北海道のエネルギー供給」というテーマで石狩市の田岡市長、北海道大の近久特任教授らとともに幸村も登壇。幸村は、洋上風力発電の産業集積地としての石狩湾新港の可能性、水素貯蔵による再生可能エネルギー普及の展望、再生可能エネルギー事業を進める上で地域の方々の受容性に配慮する重要性等について言及しました。下記のウェブサイトにて、当日の様子が動画でご覧いただけます。
一般社団法人寒地港湾技術研究センター
「ザ・シンポジウムみなとin石狩」開催報告