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グリーンパワー富津太陽光発電所で大学院生の見学を受け入れました。

2019年3月6日、グリーンパワー富津太陽光発電所(千葉県富津市)は、早稲田大学が中心となって複数の大学で構成される卓越大学院のパワー・エネルギー・プロフェッショナル育成プログラム(電力・エネルギー分野を専門とし、13大学が連携した博士課程学位プログラム)の見学を受け入れました。

当日は、大学院で電力やエネルギー素材について研究を進めている日本人と外国人学生合わせて40名が訪問。発電所を見学したあとに、発電所の所長、電気主任技術者、事業管理部門の担当者と意見交換を行いました。

意見交換では、学生の方から、

「これほど大規模だとメンテナンスはどのように行いますか?」

「これまでに大きなトラブルが起きたことはありますか?」

と言った質問があがり、これに対して所長からは、

「メンテナンスは、毎月の定期点検と年1回の大規模点検、故障箇所の復旧・補修、除草等の構内整備が主になります。遠隔監視システムによる監視も行っています。稼動して3年が経過しますが、これまでに大きな設備トラブルが起きたことはなく、順調に発電しています。」

といった回答が聞かれました。

当社は今後も、エネルギーを学ぶ皆さんに、発電所見学の機会を提供して行きたいと考えております。

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