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「ほくでんグループ経営ビジョン2030」に石狩湾新港洋上風力発電事業が紹介されました

2019年8月の連携協定締結以降、グリーンパワーインベストメント(以下、GPI)は、再生可能エネルギー事業の開発、建設の主体的な推進、北海道電力は、総合エネルギー企業として、両社の知見を活用し相互に協力して、石狩湾における洋上風力発電事業の実現に向けた取り組みを具体的に進めております。

この度、GPIのパートナーである北海道電力より20年ぶりとなる長期ビジョン「ほくでんグループ経営ビジョン2030~事業の持続的な成長と持続可能な社会の実現を目指して~」が発表されました。本ビジョンは、「ESG(環境・社会・ガバナンス)」をこれまで以上に重視するとともに、北海道の皆さまと共に新たな価値を創り上げる「共創」の考え方に基づき、低炭素化や地域経済の発展への貢献など、社会的な課題の解決を目指すもので、重点新規事業として主に再生可能エネルギー、海外、ガスの3事業が挙げられています。

なかでも、GPIとの連携協定に基づく、石狩湾における洋上風力発電事業は、持続可能な社会を実現する、再生可能エネルギーの代表事例として具体的に紹介されています。北海道電力が目指す、電力の安定供給の確保、環境性や利便性を向上させた新時代の電気事業に寄与できるよう、当社においても北海道のポテンシャルを活用した石狩湾における洋上風力発電事業の推進に一層の努力をつづけてまいります。

北海道電力株式会社のウェブサイトはこちら

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