skip to Main Content

JAXAと洋上風力発電分野利用の検討に関する協定締結のお知らせ

株式会社グリーンパワーインベストメント(以下「GPI」)と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」)は、国立研究開発法人科学技術振興機構(以下「JST」)の受託事業「超広帯域アンテナ・デジタル技術を用いたレーダ及び放射計の開発と実証」の一環として、「超広帯域電波デジタル干渉計(Scanning Array for hyper-Multispectral RAdiowave Imaging、以下「SAMRAI」)の洋上風力発電分野利用の検討」に関する協定を締結したことをお知らせいたします。

GPIとJAXAは本協定の下、両者の強みを生かし、「SAMRAI」による海上風速データを「風の地図」として可視化し、洋上風力発電事業における適地選定の効率化に向けた検証を実施してまいります。宇宙からの観測による「風の地図」の作成は日本初の試みになります。

■プロジェクトの特徴
宇宙からの観測により「風の地図」の作成は日本初の試みになります。
GPIとJAXAは、日本初となる「風の地図」を活かしてエネルギー自給率向上に欠かすことができない風力発電事業の普及拡大を推進し、温室効果ガスの削減を目指す政府方針の下、洋上風力発電の主力電源化、日本のエネルギー安全保障を目指した活動に努めてまいります。

プレスリリースはこちら

Back To Top