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【グリーンパワー金城太陽光】教室の木材導入に合わせて木育授業を開催

当社は、浜田市の木育推進事業に賛同し、浜田市豊かな森づくり推進協議会や教育機関と連携して浜田市産材を活用した中学校校舎への木材導入や森林学習に取り組んでいます。

今回、木育推進事業の一環として、浜田市産のサクラ、ブナ、ナラ、カエデを使用し、旭中学校多目的室の床が改修されました。

この改修にあわせ、2023年9月15日に石央森林組合の講師2名による木育授業が開催されました。1年生26名が参加し、森林組合の仕事内容やスマート林業などの林業を取り巻く現状について説明を受けたあと、実際にドローンで校舎の高さを測る実験を行い、理解を深めました。実験後は、新しくなった多目的室で、針葉樹と広葉樹の特徴について学び、フローリングを手で叩いて固さの違いなどを体感しました。

授業に参加した生徒にみなさまからは「多目的室が明るく使いやすくなった」、「木の大切さを知った」といった感想が聞かれました。

今後も、浜田市、教育機関、地元事業者の皆様との連携のもとで、子供たちが地域の大切な資源である森林資源や地域のつよみである関連する職業・産業に触れる機会を増やし、この活動の輪が広がるよう協力してまいります。

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