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島根県立大学の学生による発表が行われました

島根県立大学地域政策学部/総合政策学部の豊田知世准教授のゼミ室と当社との連携は2年目を迎えます。2022年度は、当社が所有する金城太陽光発電所のある浜田市をフィールドに、地域、大学、当社が一体となり、浜田の自然と再エネ施設を生かしたビジネスづくりとして、苔の生産および商品化、販売の事業化に取り組みました。
これまでの活動はこちら

2023年2月、今年度の成果報告として、波佐まちづくりセンターをお借りし、3回生が発表会を実施しました。地域に対する住民の方の思いを知って今後の活動に生かしていくためにアンケート調査を実施し、その集計結果を速報として発表しました。
地域の皆様のご協力により、130件を超える回答をいただいたことに感謝申し上げます。

地域の皆様から見守られ、支えていただきながら活動を進めた大学生。その学生の皆さんからは、これまでの活動の達成感とともに頂いたご意見を今後の活動計画に反映したいとの意気込みも語っていただきました。発表を聞いた地域の方からは、「これからも活動に関わってほしい」、「住民に心を寄せてくれてありがとう」といった言葉を頂戴しました。

事業開発だけではない、再エネ施設運転開始後の地域との協働事例となる本取り組みの様子や進捗は、当ページ等を通じて今後も発信してまいりたいと思います。

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