総額200億円の風力発電所の開発に特化した投資ファンドを組成

2008年4月

当社は、三菱商事、住友信託銀行、日本生命、日本政策投資銀行の出資を得てグローバルに風力発電事業の開発を行うための総額200億円のファンドをオランダに設立しました。このファンドは、風力発電事業で最もリスクのある開発段階の資金を供与することに特化していることが最大の特徴であり、当社の株主で組成しました。

ファンド資金の用途は、風況の良い用地の確保、建設許認可の取得、環境影響調査、送電線への接続、風力発電機の調達、開発権益の買収等に必要な資金であり、5年以内に順次拠出し、合計1,000メガワット(約百万世帯の電気を賄う規模)の風力発電所の事業化を目指します。これにより、年間約200万トンの二酸化炭素(CO2)排出を削減でき、温暖化問題解決の一翼を担う“地球にやさしい投資”を行うものです。

直近10年間での全世界の風力発電設備の新設は、毎年20%を超える勢いで成長を続けており、2007年末の全世界の風力発電設備容量は、約 94,200メガワットとなっています。特に、ヨーロッパは2020年までに消費エネルギーの20%を再生可能エネルギーにすることを目指しており、今後もマーケットは益々増大すると予想されおり、多くの投資機会が期待されます。


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